四国 赤石連山

 

2009111日夜〜2

メンバー: H

行程:

日浦(8:30)→銅山越(9:45)→西赤石山(10:45)→物住頭(11:30)→八巻山(13:10)→東赤石山(13:30)→権現越(14:20)→床鍋(15:30)→筏津(16:10)→車、日浦(16:30)

 

200911月頭の連休。明星に行こうと計画しましたが天候がままならず中止。

で、のんびりほっこり山行を考えました。この何年か石鎚には縁あって通ったのですが、瓶が森から東は行く機会がなかったので別子銅山跡から入って東赤石山を回ることにした。

できるだけ山の空気を吸うために東赤石山下の山荘横でツエルト泊の予定で出発。

予報どおり1日は午前から雨。四国に入ってからは風も強くなり始めた。

夜半別子へ車を飛ばす。別子銅山跡の登り口である日浦の駐車場についた頃には雨は止んだものの風が強く、雲の流れも激しい。寒気も入ってきている。車中泊して翌朝起きるも風強く小雨ながらも横殴りに降っているのでしばらく車中で様子見。

8時になって雨も止んで小康状態になったので出発。

 別子銅山跡は江戸時代から拓かれた銅山の跡がそこかしこに残っています。こんな山の中でもさぞかし賑やかだったのだろうというのと、さぞかし厳しい生活だっただろうと色々思いを馳せながら退屈しないで銅山越という峠まで上がれます。
別子招待所、神社、学校、相撲場、役場、住友病院、銅坑跡を辿って歩くのはあっという間でした。

 

稜線まで上がると眺望も開けて笹ヶ峰や三つ森を眺めながらの歩き。物頭山を過ぎて前赤石山に向かうとチョックストーンらしきものを構えた岩山が待ち受けた。

悲しい性かなチョックストーンに誘われて稜線沿いに上がってしまい岩稜攀りや薮こぎを強いられて時間を費やす。ここは南側を巻くのがルート。
 八巻山、東赤石山と再び稜線の岩稜歩きと樹林帯を分け入って権現越という笹が原の峠に出たのが14時。

 


赤石山荘で幕営のつもりだったが時間が早かったので下山しました。
もう少し山の中に居たかったのと寒いのいややな、というのが半々で降りましたが翌朝1000m以上が真っ白に雪化粧しているのを見て、初雪の中にいても良かったかなと思った次第です。
四国の山は人も少なく油断するとルートを見失うような野趣あふれる登山路で独特な雰囲気がいい。
下山して道路を車の所まで歩いていたら赤石山荘の管理人の方が軽四で通りかかり、日浦の駐車場まで6km位乗せてくださいました。20年前に赤石山荘の管理人になり、素泊まりだけで一泊2000円は20年前から変えていないそうです。


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